心室中隔欠損症
うちの子、ぐーちゃんは、産まれて3日目くらいの時に、「心室中隔欠損症(VSD)」と医師から診断を受けた。
わたし自身、医療知識があったため、授乳室へ行ったとき、なぜか自分だけ、ほかの部屋に通されようとしただけで、なにかを察し、(もしかして、これって、なにかみつかったの!?)とパニックになり、涙がとまらなかった。。(まだ何も言われてないのに😂)
先生 「今日、お子さんの診察をしていて、すこし心雑音が聴こえたので、超音波の検査をしました。...。」
この時点で、(あぁ、心臓病がみつかったのかぁ~😭)と、先生の宣告も聞かずに号泣していた。
先生 「お子さんのばあいはね、ここに穴があいているみたいで、、、」
と先生はやさいい声で、心臓の図を描きながら丁寧に説明してくれた。
わたしは、もうショックすぎてあまりきちんと聞けなかった。。。
そのあと、助産師さんに支えられながら、部屋にもどり、夫に連絡。
すぐに駆けつけてくれた。
「ごめんねぇ、、、」とぐーちゃんを抱っこしながら号泣するわたしに、「おまえのせいじゃない。」と声にならない声で言ってくれた。夫もショックを隠しきれていなかった。
夫に説明するため、先生がもう一度詳しく話をしてくれた。
その時には、落ち着きを取り戻し、詳細を聞くことができた。
この先、どうしたらいいのか、ベストな方法を考えるために...。
ぐーちゃんの心臓の穴は、小さいものだったので、チアノーゼなどの症状はなかった。
哺乳もしっかりでき、特に生活制限はなく過ごすことができた。
手術を決断するまでのことを、次に書いていこうと思う。
おしまい🔹